「キャンパスクリーンデーの廃止の申し入れ」への回答について

文書情報:
組合メールマガジン 2005年度第4号(2005年8月23日)に掲載

「キャンパスクリーンデーの廃止の申し入れ」への回答について

 本日のキャンパスクリーンデーは雨のため中止になりました。組合は、昨日22日午 後6時から午後8時にわたり、申し入れ事項(キャンパスクリーンデーを廃止するこ と。このことについて団体交渉で「廃止」の協定が成立するまでの措置として、熱中 症など健康管理上問題となる時期は中止すること。当面8月23日(火)16時~17 時と9月に予定されているキャンパスクリーンデーを中止すること)について大学と 意見交換を行いました。大学の説明は、ボランティアの形で環境美化に取り組もうと いう枠組自体に問題はない。しかし、趣旨が徹底していない点と実施の方法に問題が あれば実施方法の改善の検討はおこなっていく、というものです。
 組合の主張は、「中期目標・中期計画」という「評価」を伴う業務目標にボランテ ィア活動(キャンパスクリーンデー)を挙げること自体に問題があり矛盾が生まれる。 ボランティア活動の評価は何で行うのか。ボランティアの形で取り組むというが、職 場の上司が参加していて、事務補佐員が参加しないという状況が想定できるのか。実 態は一番弱い立場の職員が毎回出ることになっている。また、本当に環境美化を考え るのなら、費用対効果の面から検討をすべきだ。毎月、職員の労働時間を使って草取 りを実施する方が、外注で除草するより費用対効果があるというなら示してほしい。 6月から9月までの酷暑の時期も雑草も枯れた厳冬時期も、毎月同じように実施する必 要がどこにあるのか。と廃止を強く主張しました。
 組合の申し入れは結果として受け入れられませんでしたが、以下の3点を確認し大 学にキャンパスクリーンデー継続の可否を含めて検討をおこなわせる契機となりまし た。

  1. キャンパスクリーンデーは自発的な意志によるボランティアでの参加であり、義務 ではない。その趣旨が周知徹底していないことは問題なので、自由参加という趣旨が 徹底するような形で連絡してもらう。
  2. 組合が指摘する健康上問題があるような実施方法は、改めていかなければならない し、組合の指摘は当然だと考える。しかし、明日の計画自体は企画広報室の年度計画 として決定されているものなので、実施しないわけにはいかない。実施可能な方法と して、午前10時から10時30分に時間を短縮し、雑草等の除草はなくし、ゴミ等 の収集だけに変更する。
  3. 今後の実施計画の再検討、キャンパスクリーンデー継続の可否、実施方法の改善 (毎月同じような形でやる必要があるのか)等について、松田企画広報室長にも伝え て企画広報室で検討してもらう。

大阪大学箕面地区教職員組合  > アーカイブ  > 組合文書: 「キャンパスクリーンデーの廃止の申し入れ」への回答について

管理責任者: 大阪大学箕面地区教職員組合
Faculty and Staff Union of Osaka University, Minoh Campus
Home URL: http://www.union-oufs.jp/
初版: 2005.11.1 ; 最終更新: 2005.11.1
[Valid HTML 4.01]